教育研究活動
■人間支援科学教育研究センターの教育・研究における役割

■地域密着型の教育研究プログラム

■地域密着型の教育研究プログラム
- ボランティア実習
- 地域の福祉団体・企業との共同による操作スイッチ開発操作スイッチ開発プロジェクト
反射型フォトセンサ列による検出部(上)
試作したスイッチの動作確認実験(下) - 地域連携による音声出力コミュニケーションエイドの開発
音声出力コミュニケーションエイド開発プロジェクト
対象・開講期:
工学部福祉人間工学科1年・前期
目的:
障がいと障がい者の理解,ボランティアの体験と意義の理解

試作したスイッチによる
コンピュータの操作実験
新潟市ボランティアセンター
自立生活センター新潟
日本ALS協会新潟県支部
新潟県視覚障がい者福祉協会
新潟みずほ福祉会ほか
研究開発組織:
工学部福祉人間工学科/生活支援科学専攻
日本ALS協会新潟県支部
(株)エフテック
(有)NIDOインダストリアルデザイン
目的:
ALS患者が長期的に使え,かつ使いやすいスイッチの開発・製品化
利点:
大学側:学部4年生・大学院生の実践的教育
福祉団体側:患者ニーズへの対応
企業側:開発コストの削減,ニーズに即した製品開発

試作した音声出力コミニュケーション
エイドVCAN/1
工学部福祉人間工学科/生活支援科学専攻
教育学部附属特別支援学校
県立はまぐみ小児療育センター
明倫短期大学付属歯科診療所ことばクリニック
(株)ソリマチ技研
目的:
汎用コミュニケーションエイドの開発
利点:
大学側:学部4年生・大学院生の実践的教育
学校・医療施設側:利用者にとって理想的なエイドの作成
企業側:ニーズに即した製品開発、コスト削減
