18年度 活動報告
■活動の概要
第1回運営委員会にて、林 豊彦教授をセンター長に決定し、体制・組織とその活動内容、構成員の役割分担などを決定した。下記に示す5つの主催事業(講演会5)および3つの共催事業(シンポジウム1,勉強会2)を実施した。
■講演会
■シンポジウム・フォーラム等
■講習会等
第1回運営委員会にて、林 豊彦教授をセンター長に決定し、体制・組織とその活動内容、構成員の役割分担などを決定した。下記に示す5つの主催事業(講演会5)および3つの共催事業(シンポジウム1,勉強会2)を実施した。
■講演会
- 多様な把持・操り
- マルチモーダルからユニバーサルデザインへ
- 筋肉活動のセンシングとその応用
- ピッツバーグ大学での経験
- 産業技術総合研究所の情報通信・エレクトロニクスの研究戦略
講師: 小俣 透
(東京工業大学大学院総合理工学研究科・メカノマイクロ工学専攻 助教授)
日時:平成18年10月 5日(木)12:50〜14:20
場所:新潟大学工学部・講義棟2階大学院講義室
講師:安村通晃(慶應義塾大学環境情報学部 教授)
日時:平成18年10月20日(金)16:20〜17:50
場所:新潟大学工学部107教室
講師:佐渡山亜兵(信州大学繊維学部・感性工学科 教授)
日時:12月17日(日)13:00〜14:00
場所:新潟大学自然科学研究科・情報理工棟2F・I-201
講師:大鍋寿一(新潟医療福祉大学・義肢装具自立支援学科 教授)
日時:平成19年1月29日(月)16:30〜18:00
場所:新潟大学工学部・101講義室
内容:大蒔和仁(産業技術総合研究所 研究コーディネータ)
日時:平成19年1月31日(水)16:30〜18:00
場所:新潟大学工学部・101講義室
■シンポジウム・フォーラム等
- 第9回にいがた自立生活研究会・シンポジウム
- にいがた自立生活研究会・勉強会
- にいがた自立生活研究会・勉強会
タイトル:障害者差別禁止法で何が変わるか?
内容:講演 黒岩海映(弁護士)
鼎談 「世界から・地域から・障害者差別禁止法を考える」
川島 聡(新潟大学現代社会文化研究科・博士研究員)
青木 学(新潟市議会議員)
黒岩海映(弁護士)
主催:にいがた自立生活研究会
日時:2006年9月30日(土)13:30〜16:00
場所:新潟市万代市民会館・多目的ホール
情報保障:手話通訳、要約筆記、点字資料。
内容:相場有希子(新潟県はまぐみ小児療育センター、作業療法士)
「音声出力型コミュニケーション・エイド(VOCA)について」
河村ちひろさん(青陵大学・助教授):
「障がいを理由とする差別を禁止する法律」
主催:にいがた自立生活研究会
日時:2006年12月14日(木)19:00〜21:00
場所:新潟青陵大学・4号館4110教室
内容:「新潟難病支援センターについて」
若林佑子(NPO事務局長)「難病センター開所までの過程」
野水伸子(主相談員)「2月9日の開所からの経験を通して」
渡部みさを(相談員)「病院での相談経験と難病センター」
主催:にいがた自立生活研究会
日時:2007年3月1日(木)19:00〜21:00
場所:新潟青陵大学・・4号館4110教室
■講習会等
- 視覚障がい者のためのパソコン秋期講習(新潟大学公開講座)
内容・回数:スクリーンリーダを用いたパソコン操作の演習、全15回(1回1.5時間)
期間:2007年10月〜11月
共催:新潟県視覚障がい者福祉協会